四方田/犬彦 1953年大阪府生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。エッセイスト、批評家、詩人。文学、映画を中心に、多岐にわたる今日の文化現象を論じる。明治学院大学、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、中央大学校(ソウル)、清華大学(台湾)などで、映画史と日本文化論の教鞭をとった。著書は一四〇冊に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968 [1] 文化
四方田 犬彦
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1968[1]文化 [編]四方田犬彦 前書きがストイックだ。「ノスタルジアと装われた無関心。いずれの立場をとるにしても、あの5年間に日本社会が潜り抜けた文化的体験を、言説として浮かび上がらせることはできない」 本書は1968年から72年までの政治の季節を振り返り、当時の文化状況をその空気感まで記録しようと試みる。編著者の四方田氏の峻厳な言葉からは、証言記録を残さなければならないという使命感が伝わる