日本海軍から見た日中関係史研究
樋口 秀実
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近代日本にとって日中関係はきわめて大きな意味を持つ。対中国政策の決定が重要課題であるのは、現代に限ったことではない。しかしこれまでの日中関係史研究は、陸軍と外務省の政策対立に焦点を絞って進められてきた。陸軍の政策中心の研究では、日本が日中戦争に至るまでの軌跡を説明することはできても、海軍を中心に戦われた日米戦争を解明するのは難しかった。本書は、日露戦争後から太平洋戦争終結時までの時期を対象に、日本
昭和初期政治史研究
伊藤 隆
日中戦争史
秦郁彦
内容紹介 日中戦争を中心とした日本の大陸政策の展開を、関係者の貴重な証言、旧軍部および外務省関係の資料をもとに、学問的に体系づけた同テーマの先駆的業績。最新参考文献一覧を収録して復刊。
昭和十年代の陸軍と政治
筒井 清忠
1936年に復活した軍部大臣現役武官制によって陸軍は暴走し,日本は戦争への道を歩んでいくという歴史認識が定着して久しい.この見方はいかに誤っているのか.陸相のポストをめぐり陸軍と首相が対立した昭和10年代の全ケースを精査し,その対立の内実を初めて解明した本書は,昭和史の常識を覆す注目の書.