板垣征四郎と石原莞爾
福井 雄三
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「この人は何でもわかっている。この人はすべてお見通しだ」。満州国の建国に携わり、 東京裁判でA級戦犯として死刑に処せられた陸軍大臣・板垣征四郎。 本書は彼の生涯と昭和前期の日本に光を当てる、壮大な試みである。 諸民族が入り乱れた満州の地に、アジア人の五族協和・王道楽土を求めた 石原莞爾の思いを汲み、自らは「不言実行」を貫いた板垣の生き様は、 「この日本にしてこの人物あり」と思わせるものだ。時代や社