昭和11年生。出版数社で40年間書籍編集に携わる。良寛との出会い後は、良寛の研究を中心とした編集プロデュースに重心を置く。全国良寛会常任理事。著書に、『定本良寛全集』全3巻 中央公論新社 2006~2007、『ヘタな人生論より良寛の生きざま』河出書房新社 2004.4ほか。
良寛
松本市壽
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子ども達と手まりで遊ぶお坊さんとして名高い良寛は、越後国出雲崎の名主の長男に生まれたが、わけあって22歳で出家の道を選んだ。生涯に残した七百余首の漢詩には人の生きる道がやさしく説かれ、千四百余首の和歌には生きる喜びと悲しみが大らかに歌い上げられている。江戸時代末期、貧しくとも心豊かに生きたユニークな禅僧の生涯をたどり、和歌・漢詩を中心に特に親しまれてきた作品を解説した、良寛入門の決定版。