多和田 葉子
多和田葉子(たわだ・ようこ)
1960年東京生まれ.高校時代第二外国語としてドイツ語を習い始める.早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業.ハンブルク大学修士課程,チューリッヒ大学博士課程修了.文学博士(ドイツ文学).82年よりハンブルク在住.91年「かかとを失くして」(群像新人文学賞),93年「犬婿入り」(芥川賞).2000年『ヒナギクのお茶の場合』(泉鏡花賞),02年『球形時間』(Bunkamura ドゥマゴ文学賞),03年『容疑者の夜行列車』(伊藤整文学賞・谷崎潤一郎賞),11年『尼僧とキューピッドの弓』(紫式部文学賞)『雪の練習生』(野間文芸賞)等の日本語での受賞作品とともに,ドイツ語の作家としても旺盛な創作活動を展開している.