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山家集・聞書集・残集
西沢 美仁, 久保田 淳, 宇津木 言行
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「願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ」-おそらく日本人の心に最も訴えかけるところが多いであろう歌人、西行の家集『山家集』を中心に、「たはぶれ歌」や「地獄絵を見て」などの特異な作品群を含む『聞書集』、佐藤義清といった出家以前の彼の行動や、常磐、大原などの草庵での寂然らの心の友との団居の姿を伝える『残集』を併せ収める。