夏目漱石

出版社

野人

出版时间

2017-06-28

ISBN

9789863842088

评分

★★★★★
书籍介绍

夏目漱石直擊人性陰暗面的經典長篇小說

《時代雜誌》選為二十世紀亞洲最重要的五大著作

長踞日本文學小說銷售第一名,至2014年止,《心》已銷售超過700萬本。

日本「讀者最喜愛的一本書」票選第一名。

獨家收錄【《心》及漱石文學百年特輯】

首度公開漱石親自操刀設計的《心》初版裝幀、

各類改編作品、漱石的文學散步地圖,與漱石文學的三角戀之謎。

此外,本版本特別收錄【金句中日文對照】,以及【夏目漱石生平年表】。

【漱石文學百年特輯】

◆《心》特輯

漱石美學——初版《心》的裝幀概念

日本人必讀的經典名作《心》

青色文學系列的《心》

◆漱石百年紀念活動

漱石山房紀念館

◆夏目漱石文學紀行

文豪人生漫步——從早稻田到神樂坂

荒川線雜司谷靈園

漱石足跡——【鎌倉】由比濱、鎌倉文學館、圓覺寺

◆漱石老師的感情生活

漱石名作裡出現的三角戀

與兄嫂的曖昧之情

與朋友之妻的戀情——當代才女大塚楠緒子

終身的伴侶——鏡子夫人

這是一部利己主義者的懺悔錄

更是棄失道德者的黑色自白

「早該死矣,為何苟活至今。」

這是一部描繪明治時代知識分子的孤獨心靈,

與主角歷經情慾掙扎、悔恨丟失道德的黑色自白之作。

帶你一窺漱石晚年的纖細心思,與曖昧美學。

夏目漱石藉著一位懵懂純真的少年「我」,作為故事挖掘者,深入探尋個性沉著穩重,內心卻陰鬱黑暗的「老師」曾經經歷的人性風暴。

原來這位看似品德高尚的「老師」,曾經在一場三角戀情中背叛摯友,甚至間接促使好友走上絕路。在發生摯友自殺的慘劇以前,「老師」一直以高雅驕傲的姿態,睥睨且提防一切庸俗卑鄙之人。然而極諷刺的,他卻因情慾喪失了智慧與道德,成為自己的道德準則之下,最卑劣的那等人。「總之,我是個原本打算走在正直的康莊大道上,卻不小心滑了一跤的蠢蛋,也可以說是狡猾的男人。」

朋友的死縱然成全了自己的愛情與幸福,但當「老師」發現到自己為了情慾,竟連最基本的道德都無法謹守時,他再也無法忍受自己的腥臭。孤獨的後半生中,即使心存振作之念,想脫離自厭的情緒,「老師」還是徒然無力地發現「那股神祕而可怕的力量,雖然禁止我的各種行動,卻唯獨為我敞開了死亡之路。」最終,他只剩下殉死一途,因為覺悟到自己「早該死矣,為何苟活至今。」只是這樣的死亡,究竟能完成什麼?

《心》是夏目漱石歷經數月神經衰弱的折磨後,寫下的連載小說,內容極盡刻劃人性之庸俗與駭惡。本書前兩部展現了大段朦朧隱晦的對話,夏目漱石埋下一系列細密、富有懸疑感的伏筆,成功描繪出幽昧難測、糾葛凌亂的人心變化。前面布下的疑問和秘密如點點星火般,最終才在本書第三部「老師」的自白書中蔓延開展,真相由此揭發,在前兩部的襯托之下,堆疊出撼人心魄的人性真實,令人不禁為主角的內心撕扯嘆息不已。

◆此版本特色

1. 獨家【漱石文學百年特輯】:

獨家收錄漱石親自裝幀設計的《心》初版書封,解說漱石使用到的設計元素與其設計概念。輔以「感情生活」、「漱石的散步地圖」等內容,全方位解析「日本國民大作家」的文學與人生。

2. 金句中日文對照:

摘錄文中佳句,附上日文對照,體會漱石的原文寫作氛圍。

3. 書末收錄【夏目漱石生平年表】:

介紹漱石各個時期的文學作品及人生經歷,幫助讀者更深入了解漱石與本書《心》的著書背景。

日本近代文学典基人,被称为"国民大作家"其头像印在日本千元纸钞的正面,可见其在日本文学史上的地位,原名夏目金之助,1867年出生.

AI导读
核心看点
  • 利己主义者的忏悔录与道德自白
  • 明治知识分子孤独心灵的深刻描绘
  • 三角恋中背叛挚友的人性风暴与挣扎
适合谁读
  • 对人性阴暗面与伦理困境感兴趣的读者
  • 喜爱日本文学及夏目漱石作品的读者
  • 关注自我剖析与内心孤独感的现代读者
读前提醒
  • 感受译者吴季伦流畅且无隔阂的中文表达
  • 结合特辑中的漱石生平与文学地图深入理解
  • 留意主角从道德高地滑落的心理变化轨迹
读者共识
  • 精辟解剖自私心理与道德良心的激烈撕扯
  • 朴实文字拷问心灵,如坐针毡般真实有力
  • 并非单纯写孤独,而是理想者在现实的失败

本导读基于书籍简介、目录、原文摘录、短评和书评生成,不等同于全文精读。

精彩摘录
  • "往日跪在其人脚前的记忆,必使你下一步骑在其人头上。 我之所以摒弃今天的尊敬,是为了明天不受侮辱;之所以忍耐今天的寂寞,是为了明天不忍受更大的寂寞。 生活在充满自立、独立、自我的现代的我们,作为代价恐怕人人都必须品尝这种寂寞。"
  • "「私(わたくし)はそれからこの手紙を書き出しました。平生(へいぜい)筆を持ちつけない私には、自分の思うように、事件なり思想なりが運ばないのが重い苦痛でした。私はもう少しで、あなたに対する私のこの義務を放擲(ほうてき)するところでした。しかしいくら止(よ)そうと思って筆を擱(お)いても、何にもなりませんでした。私は一時間経(た)たないうちにまた書きたくなりました。あなたから見たら、これが義務の遂行(すいこう)を重んずる私の性格のように思われるかも知れません。私もそれは否(いな)みません。私はあなたの知っている通り、ほとんど世間と交渉のない孤独な人間ですから、義務というほどの義務は、自分の左右前後"
  • "その上私は書きたいのです。義務は別として私の過去を書きたいのです。私の過去は私だけの経験だから、私だけの所有といっても差支(さしつか)えないでしょう。それを人に与えないで死ぬのは、惜しいともいわれるでしょう。私にも多少そんな心持があります。ただし受け入れる事のできない人に与えるくらいなら、私はむしろ私の経験を私の生命(いのち)と共に葬(ほうむ)った方が好(い)いと思います。実際ここにあなたという一人の男が存在していないならば、私の過去はついに私の過去で、間接にも他人の知識にはならないで済んだでしょう。私は何千万といる日本人のうちで、ただあなただけに、私の過去を物語りたいのです。あなたは真面目("
  • "私は暗い人世の影を遠慮なくあなたの頭の上に投げかけて上げます。しかし恐れてはいけません。暗いものを凝(じっ)と見詰めて、その中からあなたの参考になるものをお攫(つか)みなさい。私の暗いというのは、固(もと)より倫理的に暗いのです。私は倫理的に生れた男です。また倫理的に育てられた男です。その倫理上の考えは、今の若い人と大分(だいぶ)違ったところがあるかも知れません。しかしどう間違っても、私自身のものです。間に合せに借りた損料着(そんりょうぎ)ではありません。だからこれから発達しようというあなたには幾分か参考になるだろうと思うのです。"
  • "あなたは現代の思想問題について、よく私に議論を向けた事を記憶しているでしょう。私のそれに対する態度もよく解(わか)っているでしょう。私はあなたの意見を軽蔑(けいべつ)までしなかったけれども、決して尊敬を払い得(う)る程度にはなれなかった。あなたの考えには何らの背景もなかったし、あなたは自分の過去をもつには余りに若過ぎたからです。私は時々笑った。あなたは物足りなそうな顔をちょいちょい私に見せた。その極(きょく)あなたは私の過去を絵巻物(えまきもの)のように、あなたの前に展開してくれと逼(せま)った。私はその時心のうちで、始めてあなたを尊敬した。あなたが無遠慮(ぶえんりょ)に私の腹の中から、或(あ"
  • "しかしそんな事は問題ではありません。ただこういう風(ふう)に物を解きほどいてみたり、またぐるぐる廻(まわ)して眺(なが)めたりする癖(くせ)は、もうその時分から、私にはちゃんと備わっていたのです。それはあなたにも始めからお断わりしておかなければならないと思いますが、その実例としては当面の問題に大した関係のないこんな記述が、かえって役に立ちはしないかと考えます。あなたの方でもまあそのつもりで読んでください。この性分(しょうぶん)が倫理的に個人の行為やら動作の上に及んで、私は後来(こうらい)ますます他(ひと)の徳義心を疑うようになったのだろうと思うのです。それが私の煩悶(はんもん)や苦悩に向って、"
  • "話が本筋(ほんすじ)をはずれると、分り悪(にく)くなりますからまたあとへ引き返しましょう。これでも私はこの長い手紙を書くのに、私と同じ地位に置かれた他(ほか)の人と比べたら、あるいは多少落ち付いていやしないかと思っているのです。世の中が眠ると聞こえだすあの電車の響(ひびき)ももう途絶(とだ)えました。雨戸の外にはいつの間にか憐(あわ)れな虫の声が、露の秋をまた忍びやかに思い出させるような調子で微(かす)かに鳴いています。何も知らない妻(さい)は次の室(へや)で無邪気にすやすや寝入(ねい)っています。私が筆を執(と)ると、一字一劃(かく)ができあがりつつペンの先で鳴っています。私はむしろ落ち付い"
  • "私はこの公認された事実を勝手に布衍(ふえん)しているかも知れないが、始終接触して親しくなり過ぎた男女(なんにょ)の間には、恋に必要な刺戟(しげき)の起る清新な感じが失われてしまうように考えています。香(こう)をかぎ得(う)るのは、香を焚(た)き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那(せつな)にあるごとく、恋の衝動にもこういう際(きわ)どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。一度平気でそこを通り抜けたら、馴(な)れれば馴れるほど、親しみが増すだけで、恋の神経はだんだん麻痺(まひ)して来るだけです。私はどう考え直しても、この従妹(いとこ)を妻にする気にはなれま"
用户评论
为何读完夏目漱石的小说后大脑里会立刻想起太宰治的生而为人我很抱歉呢?醒来第一反应就是这一切怎么了,如果一切重新来是否会发生不一样的事情,忽然发觉第一次接受如此的状态,所有的自责、所有的矛盾、所有的盼望像崩塌一般,自己的身体化为数不尽的碎片掉满地上,这种无力感过于真实,无力重来无力改变,甚至是无力承担。在像一个孩子般倾诉的时候,他只需要一个爱情的肯定:一个拥抱、一个亲吻、一句鼓励。然而当他的爱情面对过于理性的冰冷墙壁时,这种痛苦的真实使他陷入真实的痛苦里面。
描写人内心深处的黑暗和阴影,绝大多数人都是做过很多利己的事情,不过也都就得过且过了。但是也有人从此一生得不到快乐,永远与孤独作伴。描写父亲那一章节挺感人的。
沒辦法和懦弱的主人公共情 實際上也不算做錯了什麼 但憋著不說的性格能把讀者憋死
读了吴季伦的译本,不过没找到中国法制出版社的条目(还附一册漱石文学纪念特辑),只找到了这个台版条目,姑且标记在此
那一道黑影,不論是有意的自省,還是刻意的逃避,又或者是悠悠歲月的平淡中,總是在那裡,冷不防地透過一陣風閃過眼前,痛苦也好,悲傷也好,都沒有減輕它的重荷,如壓在身上的水牛。
“我准备将人世的暗影毫不顾忌地往你头上掷去。”
“我是個原本打算走在正直的康莊大道上,卻不小心滑了一跤的蠢蛋,也可以說是個狡猾的男人。” —— 最能摧毀人意志的不是苦難,而是驚醒後發現自己不過是個道貌岸然的人
读漱石的《心》,真真是如坐针毡、如芒刺背、如鲠在喉。先生绝不是伪君子,反而是一个善良的人。先生一直无法看清事物本质,无法坦诚地接受现实,因此一生被自己贪图私欲的心所折磨。我们要放大善良的自我,也要勇敢吸纳丑恶的自我,如果固步自封,将会陷入泥潭迈不开一步。
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