渦 妹背山婦女庭訓 魂結び - 大島真寿美

渦 妹背山婦女庭訓 魂結び

大島真寿美

出版社

文藝春秋

出版时间

2019-03-11

ISBN

9784163909875

评分

★★★★★
书籍介绍
虚実の渦を作り出した、もう一人の近松がいた── 「妹背山婦女庭訓」や「本朝廿四孝」などを生んだ 人形浄瑠璃作者、近松半二の生涯を描いた比類なき名作! 江戸時代、芝居小屋が立ち並ぶ大坂・道頓堀。 大阪の儒学者・穂積以貫の次男として生まれた成章。 末楽しみな賢い子供だったが、浄瑠璃好きの父に手をひかれて、芝居小屋に通い出してから、浄瑠璃の魅力に取り付かれる。 近松門左衛門の硯を父からもらって、物書きの道へ進むことに。 弟弟子に先を越され、人形遣いからは何度も書き直しをさせられ、それでも書かずにはおられなかった半二。 著者の長年のテーマ「物語はどこから生まれてくるのか」が、義太夫の如き「語り」にのって、見事に結晶した長編小説。 筆の先から墨がしたたる。 やがて、わしが文字になって溶けていく──
用户评论
途中出现的お三輪正是此书的间狂言,也是虚与实的边境。虚实皮膜,已不知道是你在书写还是谁在书写你。太好看了。前半部分写得荡气回肠,后半部在最后的执念戛然而止,却又着着实实响起了柝の音!
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