[日] 夏目漱石

出版时间

2013-07-01

ISBN

9787561370698

评分

★★★★★

标签

文学

书籍介绍
“我”无意中与一位气质高贵,学养深厚的“先生”结识,在交往中先生的孤高性格与他背后的神秘往事深深吸引着“我”。后来,“我”接得“先生”一封长信。信中,先生自叙了那段往事:大学时代“先生”和最好的朋友K同时爱上房东的女儿。为了得到她,“先生”迫使K自杀,虽最终如愿以偿抱得美人归,多年来却始终遭受着良心的谴责……小说以徐缓沉静而撼人心魄的笔致,刻画了世间幽微的人心,体现了利己之心与道义之心的冲突,展现了日本近代知识分子矛盾、怅惘、无助的精神世界。 日本近代文学史上最伟大的 国民作家 夏目漱石 不朽杰作; 透视日本人性格和心魂的最佳读物; 著名日本文学翻译家 竺家荣 权威新译并作序; 位列日本国民最喜爱十部作品之首; 夏目漱石最经典长篇全收录。 夏目漱石,(1867-1916),日本近代文学的奠基人,首屈一指的文学巨匠,被称为“国民大作家”。 他的创作给后来的作家以深刻的影响和启迪。他一生坚持对明治社会的批判态度,以鲜明的个性,卓越的艺术才能,成为日本近代文学史上最伟大的作家之一。1984年,他的头像被印在日元一千元的纸币上,以纪念这位为日本文学发展作出卓越贡献的大文豪。 其代表作有《心》《小少爷》《我是猫》《明暗》《虞美人草》等。 译者简介: 竺家荣 ,1981年毕业于国际关系学院,专攻日本近现代文学,并取得文学硕士学位。尔后一直在该校任教至今,教授《翻译课》《日本文学研究课》等。现为日语学科硕士生导师。曾多次赴日研修。 代表译作:《晓寺》《失乐园》《一个人的好天气》《温柔的叹息》等。
AI导读
核心看点
  • 剖析利己与道义冲突,刻画幽微人心。
  • 先生因背叛挚友K而背负终身罪责。
  • 展现近代知识分子矛盾无助的精神世界。
适合谁读
  • 对人性幽暗面与心理描写感兴趣的读者。
  • 喜爱日本文学及夏目漱石作品的爱好者。
  • 处于迷茫期,寻求精神共鸣的青年人。
读前提醒
  • 情节平淡,需静心品味细腻的心理刻画。
  • 注意理解书中关于孤独与利己主义的隐喻。
  • 可结合《小少爷》对比阅读,感受风格差异。
读者共识
  • 笔致沉静却具震撼力,深刻揭示人性阴暗。
  • 孤独感贯穿始终,引发强烈的情感共鸣。
  • 先生形象复杂,兼具傲慢、懦弱与责任感。

本导读基于书籍简介、目录、原文摘录、短评和书评生成,不等同于全文精读。

精彩摘录
  • "往日跪在其人脚前的记忆,必使你下一步骑在其人头上。 我之所以摒弃今天的尊敬,是为了明天不受侮辱;之所以忍耐今天的寂寞,是为了明天不忍受更大的寂寞。 生活在充满自立、独立、自我的现代的我们,作为代价恐怕人人都必须品尝这种寂寞。"
  • "「私(わたくし)はそれからこの手紙を書き出しました。平生(へいぜい)筆を持ちつけない私には、自分の思うように、事件なり思想なりが運ばないのが重い苦痛でした。私はもう少しで、あなたに対する私のこの義務を放擲(ほうてき)するところでした。しかしいくら止(よ)そうと思って筆を擱(お)いても、何にもなりませんでした。私は一時間経(た)たないうちにまた書きたくなりました。あなたから見たら、これが義務の遂行(すいこう)を重んずる私の性格のように思われるかも知れません。私もそれは否(いな)みません。私はあなたの知っている通り、ほとんど世間と交渉のない孤独な人間ですから、義務というほどの義務は、自分の左右前後"
  • "その上私は書きたいのです。義務は別として私の過去を書きたいのです。私の過去は私だけの経験だから、私だけの所有といっても差支(さしつか)えないでしょう。それを人に与えないで死ぬのは、惜しいともいわれるでしょう。私にも多少そんな心持があります。ただし受け入れる事のできない人に与えるくらいなら、私はむしろ私の経験を私の生命(いのち)と共に葬(ほうむ)った方が好(い)いと思います。実際ここにあなたという一人の男が存在していないならば、私の過去はついに私の過去で、間接にも他人の知識にはならないで済んだでしょう。私は何千万といる日本人のうちで、ただあなただけに、私の過去を物語りたいのです。あなたは真面目("
  • "私は暗い人世の影を遠慮なくあなたの頭の上に投げかけて上げます。しかし恐れてはいけません。暗いものを凝(じっ)と見詰めて、その中からあなたの参考になるものをお攫(つか)みなさい。私の暗いというのは、固(もと)より倫理的に暗いのです。私は倫理的に生れた男です。また倫理的に育てられた男です。その倫理上の考えは、今の若い人と大分(だいぶ)違ったところがあるかも知れません。しかしどう間違っても、私自身のものです。間に合せに借りた損料着(そんりょうぎ)ではありません。だからこれから発達しようというあなたには幾分か参考になるだろうと思うのです。"
  • "あなたは現代の思想問題について、よく私に議論を向けた事を記憶しているでしょう。私のそれに対する態度もよく解(わか)っているでしょう。私はあなたの意見を軽蔑(けいべつ)までしなかったけれども、決して尊敬を払い得(う)る程度にはなれなかった。あなたの考えには何らの背景もなかったし、あなたは自分の過去をもつには余りに若過ぎたからです。私は時々笑った。あなたは物足りなそうな顔をちょいちょい私に見せた。その極(きょく)あなたは私の過去を絵巻物(えまきもの)のように、あなたの前に展開してくれと逼(せま)った。私はその時心のうちで、始めてあなたを尊敬した。あなたが無遠慮(ぶえんりょ)に私の腹の中から、或(あ"
  • "しかしそんな事は問題ではありません。ただこういう風(ふう)に物を解きほどいてみたり、またぐるぐる廻(まわ)して眺(なが)めたりする癖(くせ)は、もうその時分から、私にはちゃんと備わっていたのです。それはあなたにも始めからお断わりしておかなければならないと思いますが、その実例としては当面の問題に大した関係のないこんな記述が、かえって役に立ちはしないかと考えます。あなたの方でもまあそのつもりで読んでください。この性分(しょうぶん)が倫理的に個人の行為やら動作の上に及んで、私は後来(こうらい)ますます他(ひと)の徳義心を疑うようになったのだろうと思うのです。それが私の煩悶(はんもん)や苦悩に向って、"
  • "話が本筋(ほんすじ)をはずれると、分り悪(にく)くなりますからまたあとへ引き返しましょう。これでも私はこの長い手紙を書くのに、私と同じ地位に置かれた他(ほか)の人と比べたら、あるいは多少落ち付いていやしないかと思っているのです。世の中が眠ると聞こえだすあの電車の響(ひびき)ももう途絶(とだ)えました。雨戸の外にはいつの間にか憐(あわ)れな虫の声が、露の秋をまた忍びやかに思い出させるような調子で微(かす)かに鳴いています。何も知らない妻(さい)は次の室(へや)で無邪気にすやすや寝入(ねい)っています。私が筆を執(と)ると、一字一劃(かく)ができあがりつつペンの先で鳴っています。私はむしろ落ち付い"
  • "私はこの公認された事実を勝手に布衍(ふえん)しているかも知れないが、始終接触して親しくなり過ぎた男女(なんにょ)の間には、恋に必要な刺戟(しげき)の起る清新な感じが失われてしまうように考えています。香(こう)をかぎ得(う)るのは、香を焚(た)き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那(せつな)にあるごとく、恋の衝動にもこういう際(きわ)どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。一度平気でそこを通り抜けたら、馴(な)れれば馴れるほど、親しみが増すだけで、恋の神経はだんだん麻痺(まひ)して来るだけです。私はどう考え直しても、この従妹(いとこ)を妻にする気にはなれま"
作者简介
夏目漱石 なつめ そうせき(1867-1916) 日本近代文学的奠基人,首屈一指的文学巨匠,被称为“国民大作家”。 他的创作给后来的作家以深刻的影响和启迪。他一生坚持对明治社会的批判态度,以鲜明的个性,卓越的艺术才能,成为日本近代文学史上最伟大的作家之一。1984年,他的头像被印在日元一千元的纸币上,以纪念这位为日本文学发展作出卓越贡献的大文豪。 其代表作有《心》《小少爷》《我是猫》《明暗》《虞美人草》等。 译者简介: 竺家荣 1981年毕业于国际关系学院,专攻日本近现代文学,并取得文学硕士学位。尔后一直在该校任教至今,教授《翻译课》《日本文学研究课》等。现为日语学科硕士生导师。曾多次赴日研修。 代表译作:《晓寺》《失乐园》《一个人的好天气》《温柔的叹息》等。
目录
总序 对真善美的不懈探索
上 先生和我

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用户评论
一股鲁迅风,后来想起鲁迅的确很推崇夏目→_→
看完《心》就匆匆来写书评,倒不是因为看书没有耐心,而是怕那种从书里流淌出来的感情的温存消失。故事发展几乎没有任何悬念。欺骗朋友最大的罪责,是不是值得人负担一辈子我不知道,但是在这罪责后面“自我逼迫性”的善良和高尚,在自我觉醒的人性的鞭笞下,给一位厌世的先生笼罩了“正义”的光辉--这也是人物塑造最成功的地方。其实我很好奇“我”见到先生的遗体会作何感想,说不定照看夫人余生的心情会油然而生。不管怎样,卑微惶恐多于伟大的爱情更让我肃然起敬,也让我对这份爱的创造者、守护者和推进者产生钦佩之意。 第二天看完哥儿,想着,不管在哪,洗完澡出来,看到明月高悬,都是一件幸福的事吧。有像阿请婆一样的人时时挂念着,最后竟然请求“少爷,我死后,请把我葬在少爷家的墓地里吧。我在那里等着少爷”就觉得人间还是善意多过恶意。
善良软弱又在心里正义的那种人,有点可悲
我算知道为何鲁迅这么喜欢夏目漱石了:一方面是天真的幽默与妩媚的讽刺,另一方面是忏悔的激情与挣扎着自剖的灵魂。
自杀难道不是利己之举?重蹈覆辙才是先生的可悲之处吧
先生为何变成这样?少爷是如此率真、善良、正直~
清新
问心有愧带着负罪感而苟活的人,去死反而是一种解脱。
心 里面对于主人公父亲去世那一段印象比较深,先生的困顿可能在于原来觉得周围的人都很卑鄙,但自己也变成了这样的人,但其实人都有卑鄙的一面。能把人的内心经历写的如此细致入微可以。 少爷 倒没什么感觉,只是看到穷山恶水出刁民并不是仅仅在中国。
感觉先生的形象不只是某个对不起朋友而一生都在为心灵还债者,更是有夏目先生对于自己这个民族的特性的一些思考:许多应该表达出来的思想只能存在心中,折磨着自己,最终造成无法挽回的悲剧。
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