心 - [日] 夏目漱石

[日] 夏目漱石

出版时间

2016-11-01

ISBN

9787555236078

评分

★★★★★
书籍介绍
长篇小说《心》是日本近代文学作品中不可多得的佳作,至今仍跻身于日本中学生最喜欢读的十部作品之列。“我”认识了一位“先生”,后来接得“先生”一封长信(其时“先生”已不在人世),信中讲述了“先生”在大学时代同朋友K一同爱上房东漂亮的独生女儿。“先生”设计使K自杀,自己如愿以偿。但婚后时常遭受良心和道义的谴责,最后也自杀而死。
AI导读
核心看点
  • 剖析现代人的孤独与利己主义
  • 先生因嫉妒致友自杀,一生赎罪
  • 深刻揭示人性幽暗与道德困境
适合谁读
  • 对人性深度剖析感兴趣的读者
  • 喜爱日本文学及夏目漱石者
  • 高敏感人群及心理学爱好者
读前提醒
  • 前半部节奏舒缓,需耐心阅读
  • 长信部分为全书高潮,情感浓烈
  • 直面人性阴暗面,可能引发不适
读者共识
  • 文字细腻,如咬年糕般黏人
  • 结尾震撼,书名‘心’寓意深远
  • 引发对良知与自我和解的思考

本导读基于书籍简介、目录、原文摘录、短评和书评生成,不等同于全文精读。

精彩摘录
  • "往日跪在其人脚前的记忆,必使你下一步骑在其人头上。 我之所以摒弃今天的尊敬,是为了明天不受侮辱;之所以忍耐今天的寂寞,是为了明天不忍受更大的寂寞。 生活在充满自立、独立、自我的现代的我们,作为代价恐怕人人都必须品尝这种寂寞。"
  • "「私(わたくし)はそれからこの手紙を書き出しました。平生(へいぜい)筆を持ちつけない私には、自分の思うように、事件なり思想なりが運ばないのが重い苦痛でした。私はもう少しで、あなたに対する私のこの義務を放擲(ほうてき)するところでした。しかしいくら止(よ)そうと思って筆を擱(お)いても、何にもなりませんでした。私は一時間経(た)たないうちにまた書きたくなりました。あなたから見たら、これが義務の遂行(すいこう)を重んずる私の性格のように思われるかも知れません。私もそれは否(いな)みません。私はあなたの知っている通り、ほとんど世間と交渉のない孤独な人間ですから、義務というほどの義務は、自分の左右前後"
  • "その上私は書きたいのです。義務は別として私の過去を書きたいのです。私の過去は私だけの経験だから、私だけの所有といっても差支(さしつか)えないでしょう。それを人に与えないで死ぬのは、惜しいともいわれるでしょう。私にも多少そんな心持があります。ただし受け入れる事のできない人に与えるくらいなら、私はむしろ私の経験を私の生命(いのち)と共に葬(ほうむ)った方が好(い)いと思います。実際ここにあなたという一人の男が存在していないならば、私の過去はついに私の過去で、間接にも他人の知識にはならないで済んだでしょう。私は何千万といる日本人のうちで、ただあなただけに、私の過去を物語りたいのです。あなたは真面目("
  • "私は暗い人世の影を遠慮なくあなたの頭の上に投げかけて上げます。しかし恐れてはいけません。暗いものを凝(じっ)と見詰めて、その中からあなたの参考になるものをお攫(つか)みなさい。私の暗いというのは、固(もと)より倫理的に暗いのです。私は倫理的に生れた男です。また倫理的に育てられた男です。その倫理上の考えは、今の若い人と大分(だいぶ)違ったところがあるかも知れません。しかしどう間違っても、私自身のものです。間に合せに借りた損料着(そんりょうぎ)ではありません。だからこれから発達しようというあなたには幾分か参考になるだろうと思うのです。"
  • "あなたは現代の思想問題について、よく私に議論を向けた事を記憶しているでしょう。私のそれに対する態度もよく解(わか)っているでしょう。私はあなたの意見を軽蔑(けいべつ)までしなかったけれども、決して尊敬を払い得(う)る程度にはなれなかった。あなたの考えには何らの背景もなかったし、あなたは自分の過去をもつには余りに若過ぎたからです。私は時々笑った。あなたは物足りなそうな顔をちょいちょい私に見せた。その極(きょく)あなたは私の過去を絵巻物(えまきもの)のように、あなたの前に展開してくれと逼(せま)った。私はその時心のうちで、始めてあなたを尊敬した。あなたが無遠慮(ぶえんりょ)に私の腹の中から、或(あ"
  • "しかしそんな事は問題ではありません。ただこういう風(ふう)に物を解きほどいてみたり、またぐるぐる廻(まわ)して眺(なが)めたりする癖(くせ)は、もうその時分から、私にはちゃんと備わっていたのです。それはあなたにも始めからお断わりしておかなければならないと思いますが、その実例としては当面の問題に大した関係のないこんな記述が、かえって役に立ちはしないかと考えます。あなたの方でもまあそのつもりで読んでください。この性分(しょうぶん)が倫理的に個人の行為やら動作の上に及んで、私は後来(こうらい)ますます他(ひと)の徳義心を疑うようになったのだろうと思うのです。それが私の煩悶(はんもん)や苦悩に向って、"
  • "話が本筋(ほんすじ)をはずれると、分り悪(にく)くなりますからまたあとへ引き返しましょう。これでも私はこの長い手紙を書くのに、私と同じ地位に置かれた他(ほか)の人と比べたら、あるいは多少落ち付いていやしないかと思っているのです。世の中が眠ると聞こえだすあの電車の響(ひびき)ももう途絶(とだ)えました。雨戸の外にはいつの間にか憐(あわ)れな虫の声が、露の秋をまた忍びやかに思い出させるような調子で微(かす)かに鳴いています。何も知らない妻(さい)は次の室(へや)で無邪気にすやすや寝入(ねい)っています。私が筆を執(と)ると、一字一劃(かく)ができあがりつつペンの先で鳴っています。私はむしろ落ち付い"
  • "私はこの公認された事実を勝手に布衍(ふえん)しているかも知れないが、始終接触して親しくなり過ぎた男女(なんにょ)の間には、恋に必要な刺戟(しげき)の起る清新な感じが失われてしまうように考えています。香(こう)をかぎ得(う)るのは、香を焚(た)き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那(せつな)にあるごとく、恋の衝動にもこういう際(きわ)どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。一度平気でそこを通り抜けたら、馴(な)れれば馴れるほど、親しみが増すだけで、恋の神経はだんだん麻痺(まひ)して来るだけです。私はどう考え直しても、この従妹(いとこ)を妻にする気にはなれま"
作者简介
夏目漱石(1867-1916) 原名夏目金之助,日本近代文学的真正确立者和一代文学翘楚,有“国民大作家”之誉。主要作品有《我是猫》《哥儿》《草枕》《虞美人草》《三四郎》《其后》《门》《彼岸过迄》《行人》《心》《明暗》等。前期作品大多质疑和讥讽日本近代的“文明开化”,中后期则集中发掘近代人的“自我”和孤独。语言风格或流畅明快妙趣横生,或沉郁隽永一唱三叹,深受读者推崇和喜爱。
用户评论
爱的冲动在时间上存在间不容发的一点,人的命运在巨大的轮回中缓缓移行。
本该早日死,为何活至今。 为了妻君。
看的过程之中,一直好奇为什么书名叫心。直到最后一句“……那么就请把我仅对你如实公开的这一切,作为秘密永藏于心。”在骤然模糊的视野里展现出来时,才突然感知在铺垫在手足无措的良知,抑或是以死相衬的诚实背后这绝妙的,取名为“心”的用意。
每个人的心中或多或少都有一些罪孽,像伤疤一样长在身体上,有的人偷偷隐藏时时审视,不断的撕扯愈合反复,最终痛到不能自已。
可是读完先生长信后,仍未交代父亲怎样,心里欠啊!
比较庆幸的是我先看的正文内容才回头看的序 所以没有被“剧透” 我有些想好好读读夏目漱石了 这个地位之日本和鲁迅之中国一样作家。“本该早日死,为何活至今”这本书的孤独与无力是深入骨子里的。
内容的短评:先生和k的这份纠结,其实都是在一个君子的立设假定下,即道德没有污点,两人的差异只是在性格上,而先生这一份优柔和嫉妒使得自己的心最终被污染。但如若是现实,这类尔虞我诈的事情大概已经交替几轮了吧,谁又知道谁会在黑夜深处忏悔呢? 但其实这本书非常讨厌的一点在于序言大大方方地把整本书的内容给剧透了,让我对译者大跌眼镜,以至于原本带有一丝悬念的阅读都变成了既定走到终点的走路,了无生趣。不过心这本书让我决定认真读一遍夏目漱石,也许他有我在寻找的一些答案。
我感到人这东西真是脆弱,生下来便带有无可奈何的脆弱,不堪一击。
“你要肆无忌惮地从我腹中抓住某种活的东西,要割开我的心脏,啜吸涌动的热血。那时我还活着,不愿意死,遂拒绝你的要求,许诺改日告诉你。而我现在就要自己抓裂自己的心脏,把鲜血溅到你脸上。倘若我的心跳停止时你胸中诞生了新的生命,我死而无憾。”也因为被剧透了,阅读起来故事性很弱,解读性更强。解读先生本人,其眼光其实是非常狭隘的,初读还以为先生多么的优雅随和,实际则一直是一个可怜无知的人。《心》又有一半的篇幅给了“我”,总也不是只为了引出先生的经历。
学日语的同学推荐这个译本,但还是有一些不流畅的地方
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