心 - [日] 夏目漱石

[日] 夏目漱石

出版时间

2017-08-01

ISBN

9787532775002

评分

★★★★★
书籍介绍
《心》是夏目漱石晚期三部曲《春分之后》、《行人》、《心》中的最后一部。讲述青年学生“我”偶然认识了厌世的先生,成为忘年之交。先生自杀前,写给“我”一封信,解释他自杀的原因:年轻时用不光明的手段赢了朋友兼情敌K,导致了K的自杀。从此对人类之善产生怀疑,无法摆脱负罪感。刻画了一个在伦理道德中挣扎的知识分子形象。 夏目漱石(1867-1916)是日本近代重要的文学家。本名夏目金之助,出生于东京官吏之家,一八九〇年进入东京帝国大学攻读英文专业。一九〇〇年赴英留学,一九〇二年归国后,在东京大学教授英国文学。夏目漱石兼具东西方文化素养,早期致力于俳句创作,后创作小说,代表作有《我是猫》《哥儿》《三四郎》《后来的事》《门》《心》《明暗》等。 在日本,提到作家夏目漱石,可说无人不知。最常用的一千日元纸币正面曾以夏目漱石的肖像为图案。至于夏目漱石的作品,从袖珍型的文库本到各种开本的文集、全集,始终是书店常备的热门书。而且,儿童读物、青少年读物、知识教养丛书、中老年爱读书目以及各种文学名著书目里,都少不了夏目漱石的作品。 夏目漱石在世四十九年,正是日本明治维新后的四十九年。近代日本确立时期的日本社会中发生的种种社会现象、社会事件乃至明治文明的形式及表现,都在夏目漱石的作品里有所反映和论述。 夏目漱石的出现,使日本近代文学面目一新。在自然主义文学主导文坛、浪漫主义文学席卷文坛的时候,漱石文学独树一帜,摆脱劝善惩恶式的教训主义故事格局,对人间社会洞察细微,连用“讲谈”、“落语”中的传统手法和写生文的技法,针砭日本文明社会的弊端,揭露金钱支配社会的丑恶现象,反映人们内心深处的孤独,可谓嬉笑怒骂皆成文章。漱石作品的读者层次广泛,知识分子尤其青睐,置身其间,倍感亲切。——吴树文《漱石枕流,悠悠百年》
AI导读
核心看点
  • 剖析利己与道义冲突,展现孤独心灵破碎过程
  • 手术刀般精准刻画人性阴暗面,直击内心脆弱
  • 日本国民级必读经典,常年入选中学教科书
适合谁读
  • 对人性复杂面感兴趣,喜欢深度心理描写的读者
  • 处于迷茫期,渴望理解孤独与自我认同的年轻人
  • 日本文学爱好者及夏目漱石作品的忠实粉丝
读前提醒
  • 情节看似平淡,需静心品味人物内心微妙变化
  • 建议结合书后导读,理解明治时代的社会背景
  • 做好心理准备,直面书中关于自私与罪恶的拷问
读者共识
  • 文字如手术刀般精准,深刻揭示人性中的自私与嫉妒
  • 主角极度内耗与矫情,引发读者对利己主义的反思
  • 译本流畅易读,虽结局沉重但能收获深刻的人生感悟

本导读基于书籍简介、目录、原文摘录、短评和书评生成,不等同于全文精读。

精彩摘录
  • "往日跪在其人脚前的记忆,必使你下一步骑在其人头上。 我之所以摒弃今天的尊敬,是为了明天不受侮辱;之所以忍耐今天的寂寞,是为了明天不忍受更大的寂寞。 生活在充满自立、独立、自我的现代的我们,作为代价恐怕人人都必须品尝这种寂寞。"
  • "「私(わたくし)はそれからこの手紙を書き出しました。平生(へいぜい)筆を持ちつけない私には、自分の思うように、事件なり思想なりが運ばないのが重い苦痛でした。私はもう少しで、あなたに対する私のこの義務を放擲(ほうてき)するところでした。しかしいくら止(よ)そうと思って筆を擱(お)いても、何にもなりませんでした。私は一時間経(た)たないうちにまた書きたくなりました。あなたから見たら、これが義務の遂行(すいこう)を重んずる私の性格のように思われるかも知れません。私もそれは否(いな)みません。私はあなたの知っている通り、ほとんど世間と交渉のない孤独な人間ですから、義務というほどの義務は、自分の左右前後"
  • "その上私は書きたいのです。義務は別として私の過去を書きたいのです。私の過去は私だけの経験だから、私だけの所有といっても差支(さしつか)えないでしょう。それを人に与えないで死ぬのは、惜しいともいわれるでしょう。私にも多少そんな心持があります。ただし受け入れる事のできない人に与えるくらいなら、私はむしろ私の経験を私の生命(いのち)と共に葬(ほうむ)った方が好(い)いと思います。実際ここにあなたという一人の男が存在していないならば、私の過去はついに私の過去で、間接にも他人の知識にはならないで済んだでしょう。私は何千万といる日本人のうちで、ただあなただけに、私の過去を物語りたいのです。あなたは真面目("
  • "私は暗い人世の影を遠慮なくあなたの頭の上に投げかけて上げます。しかし恐れてはいけません。暗いものを凝(じっ)と見詰めて、その中からあなたの参考になるものをお攫(つか)みなさい。私の暗いというのは、固(もと)より倫理的に暗いのです。私は倫理的に生れた男です。また倫理的に育てられた男です。その倫理上の考えは、今の若い人と大分(だいぶ)違ったところがあるかも知れません。しかしどう間違っても、私自身のものです。間に合せに借りた損料着(そんりょうぎ)ではありません。だからこれから発達しようというあなたには幾分か参考になるだろうと思うのです。"
  • "あなたは現代の思想問題について、よく私に議論を向けた事を記憶しているでしょう。私のそれに対する態度もよく解(わか)っているでしょう。私はあなたの意見を軽蔑(けいべつ)までしなかったけれども、決して尊敬を払い得(う)る程度にはなれなかった。あなたの考えには何らの背景もなかったし、あなたは自分の過去をもつには余りに若過ぎたからです。私は時々笑った。あなたは物足りなそうな顔をちょいちょい私に見せた。その極(きょく)あなたは私の過去を絵巻物(えまきもの)のように、あなたの前に展開してくれと逼(せま)った。私はその時心のうちで、始めてあなたを尊敬した。あなたが無遠慮(ぶえんりょ)に私の腹の中から、或(あ"
  • "しかしそんな事は問題ではありません。ただこういう風(ふう)に物を解きほどいてみたり、またぐるぐる廻(まわ)して眺(なが)めたりする癖(くせ)は、もうその時分から、私にはちゃんと備わっていたのです。それはあなたにも始めからお断わりしておかなければならないと思いますが、その実例としては当面の問題に大した関係のないこんな記述が、かえって役に立ちはしないかと考えます。あなたの方でもまあそのつもりで読んでください。この性分(しょうぶん)が倫理的に個人の行為やら動作の上に及んで、私は後来(こうらい)ますます他(ひと)の徳義心を疑うようになったのだろうと思うのです。それが私の煩悶(はんもん)や苦悩に向って、"
  • "話が本筋(ほんすじ)をはずれると、分り悪(にく)くなりますからまたあとへ引き返しましょう。これでも私はこの長い手紙を書くのに、私と同じ地位に置かれた他(ほか)の人と比べたら、あるいは多少落ち付いていやしないかと思っているのです。世の中が眠ると聞こえだすあの電車の響(ひびき)ももう途絶(とだ)えました。雨戸の外にはいつの間にか憐(あわ)れな虫の声が、露の秋をまた忍びやかに思い出させるような調子で微(かす)かに鳴いています。何も知らない妻(さい)は次の室(へや)で無邪気にすやすや寝入(ねい)っています。私が筆を執(と)ると、一字一劃(かく)ができあがりつつペンの先で鳴っています。私はむしろ落ち付い"
  • "私はこの公認された事実を勝手に布衍(ふえん)しているかも知れないが、始終接触して親しくなり過ぎた男女(なんにょ)の間には、恋に必要な刺戟(しげき)の起る清新な感じが失われてしまうように考えています。香(こう)をかぎ得(う)るのは、香を焚(た)き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那(せつな)にあるごとく、恋の衝動にもこういう際(きわ)どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。一度平気でそこを通り抜けたら、馴(な)れれば馴れるほど、親しみが増すだけで、恋の神経はだんだん麻痺(まひ)して来るだけです。私はどう考え直しても、この従妹(いとこ)を妻にする気にはなれま"
作者简介
日本明治时代以来首屈一指的文学巨匠,近代杰出的批判现实主义作家和文学评论家。在日本,夏目漱石被评选为“一千年以来最受欢迎的作家”。他的头像曾被印在千元纸币上,以纪念他为日本文学做出的巨大贡献。 代表作品有《我是猫》《少爷》《心》等。 《心》创作于夏目漱石文学生涯的晚期,和《行人》《彼岸过迄》并称他的“后期三部曲”。这一时期的作品重视心理描写,将复杂的心理活动、多变的人性刻画得入木三分。周作人称他“描写心理, 最为深透,不愧为明治时代一个散文大家。”
目录
上 先生和我

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用户评论
上篇和中篇比较闷和无聊,下篇才开始切入正题却又沉重地透不过气来,说实话先生和K这两个人物的描写都太丧了,而且看到最后还是不明白夫人(小姐)到底是怎么想的
日本人有一种自虐式的擅长自省的天性。事情原本是简单的,经不起多想,想太多就复杂了,伤己伤人。
夏目漱石绝对是大师。最喜欢第二章,平实、朴素,平静的口吻却动人心魄,凉意会从字里行间渗出,「此刻,在世间变得静谧后才能听到的电车的声响也停止了。」「先生戴的帽子,罩在一株瘦小的杉树苗的顶端,风一吹,掉落下来。」先生和父亲的接连去世安排得很妙,在精神和肉体的折磨面前都只有「一动不动地独自凝视着自我」。用“我”的心去窥测先生和父亲的两颗心,却很高明地没有逾越过真实半步。完全当得起“心”这样一个有分量的书名。
我觉得我按照我认为合理的方式去对待理解先生,却忽略先生本身真正的情感,当先生用长信自剖时,才发现人与人之间本不相通。哥哥想让我继承家田,自己出去闯荡事业,而我总对先生怀有各种期待,先生的妻自始至终都不知道先生的内心,而先生对于k也是按照自己的想法推测。每一颗心都是独立的,无法与他人相融,而自己又因为无法承担自己的情感,而自我禁锢。
第二遍。应该很久都不会再来碰这本。为什么会有这么高的评价,我不太理解。敏感,孤独的人,活着竟是这么痛苦,笨一点,忘掉一点会好吗?我竟然会有这种想法。夏目总塑造出这样的形象。《行人》,《后来的事》,《门》。与多余的人感觉有一些类似。先生说的话,“我们生在充满自由,独立和自我的现代社会,就必须付出品尝这种孤独的代价。”
初读到先生自杀的缘由也许会觉得“就这?”但细一想,看似轻于鸿毛的龃龉实际上却可以在无限延伸累积之中,将一个人束缚得动弹不得,大抵是沉默的东亚特色,作品的确刻画出了这一真实。锋利而极端,或懦弱而压抑,东亚人仿佛只有这两种选择,只是很想知道到底为什么。
“此刻,我想捅破自己的心脏,让我的鲜血喷射到你的脸上。在我心脏停止跳动之时,若能在你的胸中孕育出一个新的生命,我就满足了。” “我想,安装在人们胸腔里的那台复杂的机器,会像时钟的指针那样,真实明了地表明刻度盘上的数字吗?” “对于想死的人来说,是活着的三十五年痛苦呢,还是用刀子一下子捅进腹部的一刹那痛苦呢?究竟是何方更痛苦呢?”
🥲
不错
“直到先生已经去世的今天,我才明白,先生从一开始就没有讨厌我,他偶尔对我表现出的看似冷淡的寒暄和举动,并不是想疏远我的不快表现,而是内心有着创伤的先生,对于想要接近自己的人发出的警告——自己不值得接近,不要过来。拒绝别人亲近的先生,似乎在轻视别人之前早已轻视了自己。”这本书像是无声的触手抓住了心,让你在安静中沉沦,思考,低迷,看完后喘了一口气,放点钢琴曲——如迟来的甘霖——才得以缓解。
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