角の煙草屋までの旅 - 須田一政

角の煙草屋までの旅

須田一政

出版社

出版时间

2011-01-20

ISBN

9784905360001

评分

★★★★★
书籍介绍
「旨い酒が呑みたい。旨いモノを食べたい。風に誘われるままカメラをぶら下げ家を出る。いつもの通りを歩き、いつもの角を曲がる。 自宅からさほど 離れていない距離でも、カメラを構えると日々の光景に敏感になる。今日はいつも新しい。 明らかに散歩と呼ぶべき行為を旅と名づけたのは、その日の気分によって風景が思いがけなく姿を変えるのを実感していたからだ。(中略) 連載中、長年患っていた痔が悪化し近所の病院に入院する羽目になり、お粗末な個人情報が公になってしまった。 仕方がないので白い病室で西日を相手に遊んでみたり、窓の下に車が停まる度に覗き見たりと、狭い空間ではありとあらゆるものにカメラを向けたものだった。(中略) 角の煙草屋へはもう再びもどることができない。 ずいぶん遠くまで歩いてしまったのだと、今更ながら来た道を振り返る想いがする。 2011年1月 須田一政 (あとがきより)」 Photo Gallery Place Mの出版企画8冊目となる須田一政氏の「角の煙草屋までの旅」。 1970年~72年にかけて「カメラ毎日」で連載された作品で、掲載されたままになっていた作品をあらためて見直し、全72点を収録。 連載から40年も過ぎた今でも写真は活き活きとし、かつての情景を思い起こさせる。 若い世代の人たちにも、当時の日本の写真の姿やその時代の匂いを感じて頂きたい。
用户评论
须田一政下楼买包烟拍的照片
【油管番薯】像是家庭相册
[转角烟草屋之旅],是须田一政因长年患有的痔疮恶化,住在医院里时,在医院周边数百米内拍摄的照片。曾在1970-1972年的《每日相机(カメラ毎日)》杂志上连载。 “即使是沿着这条下坡路走到几百米外的烟草店,也算作一趟旅程。”这句话道出的,正是使须田一政的写真闪闪发光的“内核”。 他说:“现在,我的旅程的目的地变成了寻找想象的源泉,但仍然不变的是将日常作为拍摄的对象,当那些模糊的存在摇动着越离越近,想象之门也渐次打开。我想,正是这些发现,使平凡的日常跳脱出原有的界限。要回到当初转角的烟草店已不可能,我走得很远了,才想到回头看看来时的路。”
@ Central Embassy BKK
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