书籍介绍
昭和一五年九月に日独伊三国同盟を結ぶと、帝国海軍はドイツへ軍事視察団を派遣。その真の目的はドイツで・二式飛行艇を造ることだった。
これがあれば、ドイツから日本への航空輸送が可能になる。日本が必要とするレーダーや航空エンジンなどの最新技術を適宜入手できるようになるのだ。
果たしてその計画は成功、・艦上雷爆撃機・の開発に乗り出す。そしてついに、雷撃と急降下爆撃がともに可能な「二式艦上雷爆撃機」を空母が搭載、 ミッドウェイ海戦に参戦するのだった!
内容(「BOOK」データベースより)
すべては「二式飛行艇をドイツで造れないか?」という井上成美航空本部長の発想から始まった。これが実現し、フォッケウルフ社のタルト・タンク技師がドイツ製・二式飛行艇に乗って来日。彼の提言によって、井上と和田操空技廠長は新型機の開発を一から見直し、二式艦上“雷爆撃機”を完成させる。南雲機動部隊の空母4隻は同機を搭載してミッドウェイ戦へ出撃、雷爆撃機の有用性が認識される。だが、決定的な勝利を得られず、500kg爆弾による急降下爆撃がどうしても必要だった。そして南太平洋海戦で、ついに新型雷爆撃機「流星」が登場。同機は空母「エンタープライズ」へ襲い掛かり、華々しい初陣を飾るのだった!雷爆撃機の威力を壮大に描く期待の新シリーズ、開幕!!