
ドイツの枢要な都市の中心部を連合軍の空爆から防衛する異形な姿の防空大要塞。ヒトラー自らが描いたデッサンをもとに設計され、塔頂部には128ミリ重高射砲、37ミリ、20ミリ機関砲等が装備された。ベルリン、ハンブルグ、ウィーンの空に君臨し、堅固な耐爆構造から空襲時には防空塔ともなった異色の建造物を詳解。
広田/厚司
1939年、北海道に生まれる。明治大学卒業。会社勤務の傍ら、欧州大戦史の研究を行なう。月刊誌「丸」をはじめ各誌に執筆。現在、翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)