中国10億人の日本映画熱愛史

劉文兵/著

出版社

集英社

出版时间

2006-08-01

ISBN

9784087203561

评分

★★★★★
书籍介绍
本書の目次 はじめに なぜ高倉健が張芸謀監督の中国映画に出演したのか 第一章 日本の光と影--文革直後の中国にとっての日本映画 (一)豊かな日本に目が眩んで??『君よ憤怒の河を渉れ』 都市のモダニティー体験の反復 中野良子の人気 幻のヌードシーン (二)階級抑圧とエロティシズム--『サンダカン八番娼館/望郷』 センチメンタルな語り口 エロティックなまなざし 「思想解放」への呼びかけ 第二章 ヒューマニズムとセンチメンタリズムの回帰 (一)抑圧されたヒューマニズムとセンチメンタリズム (二)ヒューマニズムとセンチメンタリズムの復活 (三)恋愛というテーマ--『愛と死』 『冬のソナタ』との類似性 (四)歴史的記憶の喚起??『砂の器』と紅衛兵世代 第三章 文革後の第四世代、第五世代監督にとっての日本映画 (一)中国映画史の流れ 上海映画の黄金期(一九〇五~一九四九) 中華人民共和国の映画産業の歩み(一九四九~一九六六) 文化大革命の空白(一九六六~一九七六) (二)第四世代から第五世代へ ??文革後の中国の映画人にとっての日本映画 「悲劇的な存在」としての第四世代監督 第五世代監督と日本映画 (三)スクリーンから現場へ--日中映画人の交流と合作映画『未完の対局』 緩和剤となった『未完の対局』 映画的表現の獲得 第四章 高倉健と山口百恵の神話 (一)中国映画における従来の日本人イメージ 残忍な日本軍人のイメージ 愚かで滑稽な日本軍人のイメージ アンビヴァレントな日本軍人のイメージ 大和撫子のイメージ (二)男らしさの喚起??中国における高倉健のイメージ 高倉健の身体性 立役の欠如と女性優位の構図 中国の高倉健たち (三)山口百恵ブーム 百恵イメージの複製と模倣 女性らしさとスター性 第五章 中国人がどのような日本映画を観てきたのか--中国での日本映画受容 (一)中国における日本映画の受容の推移 戦前、戦時中の日本映画上映 日本映画上映の再開(一九五四~一九六六) 映画人のあいだの強い絆 軍国主義批判キャンペーンにおける日本の戦争映画の上映(一九七〇年代初頭) (二)端境期における日本映画の役割(一九七八~一九八〇年代前半) (三)「日本映画週間」の開催と日本映画ブーム (四)映画からテレビへ--日本映画ブームの延長 第六章 八十年代の日本のテレビドラマと中国の高度経済成長 (一)日本映画ブームの終息とテレビドラマの台頭 中国テレビドラマ製作と海外ドラマ受容 (二)『赤い疑惑』における家族のイメージ (三)『燃えろ!アタック』と中国のスポーツ振興キャンペーン (四)『おしん』と「おしん精神」 結びにかえて??「酷文化」としての日本 (一)「日劇」の流行と中国のホワイトカラーの出現 (二)日本アニメのブーム 鉄腕アトムからクレヨンしんちゃんへ 模倣から新たなアニメ文化の創出へ
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