やがて君になる(7)

仲谷 鳰

出版社

KADOKAWA

出版时间

2019-04-26

ISBN

9784049124934

评分

★★★★★
书籍介绍
学校に残る侑は、好きがわからずに……。 自らの足で前へと進み始めた燈子。 だが、その隣は侑の居場所ではなかった。 すれ違ったまま時が過ぎ、 燈子と沙弥香は修学旅行へ。 「思いを伝える。その時は、もう来ている」
精彩摘录
  • "「好き」ってなんだったんだろう? ずっと言えなかった言葉だ。ずっと言いたかった言葉だと思う。 なのに口から出てしまったら、もう正体がわからない。 失恋......って言うんだろうか? わたしは涙も出なかった。 ......わからない。心が痺れてる。 自分のものなのにどこか、遠いところにあるみたいだ。"
  • "神頼みなんて柄じゃないし、欲しいものは自分で手に入れるけど、少しだけ、勇気がほしい。 向こうの石まで…十メートルくらい? 思ったより難しいな。あと何歩くらいだろう? もうちょっと左。 そう、そのまままっすぐ… 「着いた!」"
  • "心臓の音で二人を起こしてしまわないだろうか? 燈子には聞こえていてほしい。 後悔はしてない。"
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