书籍 空爆論的封面

空爆論

吉見 俊哉

出版社

岩波書店

出版时间

2022-08-04

ISBN

9784000271776

评分

★★★★★
书籍介绍

「視ること」は「殺すこと」である――支配し、侵略し、殺害する「上空からの眼差し」としての空爆は、第一次世界大戦や日本空爆、朝鮮空爆などを経て、いかに変容し、遠隔爆撃ドローンや現在の戦争における空爆の眼差しへと至ったのか。ウクライナ侵攻まで一貫してつながる「メディア技術としての戦争」を問い直す。

吉見俊哉(よしみ しゅんや)

1957年生まれ.東京大学大学院情報学環教授.著書に『都市のドラマトゥルギー──東京・盛り場の社会史』(河出文庫,2008年),『博覧会の政治学──まなざしの近代』(講談社学術文庫,2010年),『視覚都市の地政学──まなざしとしての近代』(岩波書店,2016年),『平成時代』(岩波新書,2019年),『大学は何処へ──未来への設計』(岩波新書,2021年),『東京復興ならず──文化首都構想の挫折と戦後日本』(中公新書,2021年)など.

目录
序章  アイ・イン・ザ・スカイ――アフガニスタン上空
二〇二一年八月、アメリカの敗戦/高度化した「アメリカ的空爆様式」/アイ・イン・ザ・スカイ/メディアとしての空爆――俯瞰する眼と観察者/本書の位置づけと構成
第1章  日本空爆――上空からの眼差しの支
上空から東京を焼き尽くす/B29という巨大プロジェクト/写真偵察機F13からの視線/日本列島はB29空爆の実験場/「上空からの眼差し」の発達 ――気球と飛行船/空からの植民地主義とドゥーエ・テーゼ/日本軍の中国都市への無差別爆撃/「空の帝国」と〈戦争=映像〉の視覚/路上に転がる無数の焼死体/路上の死体は語ることができるか?
第2章  空爆の冷戦、そしてポスト冷戦

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